黒目がちだと太って見える？

目が大きいというのは、美人の条件のひとつとされています。
特に白目に比べ、黒目が大きい黒目がちの人は可愛らしい印象を与えます。
黒めがちとは、黒目の割合が大きく、白目の割合が小さい目のことを言います。
人間の赤ちゃんはもちろん、子犬や子猫など黒目がちの顔して存在には、男女問わず保護本能をかき立てられ、可愛い、守ってあげたいという気持ちになります。
逆に黒目が小さくて白目の割合が多い目は、怖い印象になります。
特に黒目の下側に白目が見えている三白眼は、怖く見えてしまいます。
最近では黒めを強調するコンタクトレンズも人気で、できるだけ黒目を大きく見せようとする女性が増えています。
確かに黒目の大きさは目力を左右しますが、黒目が大きければ大きいほど良いという訳ではありません。
カラーコンタクトレンズで黒目を大きくしすぎると、不自然な印象を与えてしまいます。
黒目を大きく見せて目力をアップさせるためには、白目とのバランスが大切です。
最も瞳を可愛らしく見せる黄金バランスは１：２：１と言われています。
カラーコンタクトレンズを選ぶ時は、このバランスになるように選んでいきましょう。
またカラーコンタクトレンズを使用しなくても、黒目を大きく見せることはできます。
黒目の上と下に黒目と同じ幅でアイラインを引くことで黒目がちな瞳を作ることができます。
アイラインを太めに引いた方が目を大きく見せることができると考えている人もいるようですが、全て太く引くのではなく、黒目の部分を強調してあげることが大切です。
顔が太って見えると悩んでいる人は、特に黒めがちに見えるメイクがおすすめです。
目元をはっきりと大きく見せることで、小顔効果をアップさせることができます。