たかの友梨のキャビテーション効果について語るブログ

エステ業界を牽引してきたたかの友梨ビューティークリニックにもキャビテーションに特化したコースがあります。「TAKANO式キャビボディコース」です。上半身(ウエスト、お腹、ヒップ、二の腕)か下半身(ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎ)の4箇所を集中ケアしてくれる50分のコース

華奢な女性でも大食いはいる

「大食い」と聞くと、一昔前までは、体の大きな女性を想像してしまいましたよね。
ですが、最近テレビなどで活躍している大食いタレントといわれる女性を見ると、とっても華奢なのが分かります。
大食いイコール太っているという方程式は、もう成立しなくなりました。
しっかり食べても、太らない人は太らないのです。
あの、テレビに出ているクラスの華奢で大食いな女性の場合は、ある意味特殊な体質の持ち主だと考えられます。
口にした食べ物の消化のスピードが異常に早く、体内に必要分吸収される前に、排泄されてしまうのです。
だから、食後にもほとんど血糖値が上がらず、満腹感が得られないといいます。
そのため、番組なんかでかなりの量を食べているにも関わらず、苦しそうな表情を見せることもほとんどなく、「美味しい!」と食べられているのですね。
ですが、一般的な人の中にも、大食いなのに華奢だな~と感じる女性っていますよね。
そのような方々には、どのような秘密があるのでしょうか?
まず、食べている内容を見てみると、量はしっかりだけど内容はヘルシーな場合が多いですね。
キノコや海藻が好きだったり、甘いものは果物しか食べないなど、食べ物の好みが、元々ヘルシー思考なのです。
あるいは、「たくさん食べても太らないように」と自分なりに配慮して、食べるものを選んでいるのかもしれません。
それから、華奢な体でも、実はインナーマッスルがしっかり付いていて、代謝がとっても良いという人が多いですね。
例えばマラソン選手なんかを見てみると、ガリガリに近いくらい華奢な体なのに、けっこうガッツリ目な食事を、大量に食べると言います。
それだけ基礎代謝が高く、また、運動によって燃焼するエネルギー量も多いということです。
つまり、太りやすいと信じている女性でも、華奢なのに大食いな女性の体に近づくことは無理なことではないということですね。
たくさん食べたいのなら、その内容を見直し、そしてしっかりと有酸素運動と筋トレを取り入れて、代謝の良い体を作れば良いのです。
決して楽なことではありませんが、思い切り食べても良いダイエットを目指すには、これが1番お金がかからず、すぐに実践していける内容だといえますね。