たかの友梨のキャビテーション効果について語るブログ

エステ業界を牽引してきたたかの友梨ビューティークリニックにもキャビテーションに特化したコースがあります。「TAKANO式キャビボディコース」です。上半身(ウエスト、お腹、ヒップ、二の腕)か下半身(ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎ)の4箇所を集中ケアしてくれる50分のコース

冬場になるとダイエットを諦める人が増える

気温が下がってくると体を動かすのが億劫になって、ついダイエットをさぼりがちになってしまう人が多いようです。
冬場になると着るものも体型が隠れるものが多くなりますし、年末が近づくとクリスマスやお正月と楽しいイベントが増えてくるのでダイエットは後回しになってしまいます。
冬場は脂肪がつきやすいから仕方ないと諦める人が増えるようですが、実は冬場はダイエットに適した季節です。
外気の温度が10度以下になると体は体温を維持し、内蔵を冷えから守ろうと働きます。
自分の体温を焼く36度にキープしようとするため、寒ければ寒いほど代謝が上がりやすくなるのです。
せっかく代謝がアップしやすくなっているので、寒いからとこたつでダラダラしていたらもったいないです。
冬こそ積極的に体を動かしましょう。
寒いなか、外へ出てウォーキングなどを行うと、寒さを感じて熱を作り出そうとして体が働きだしますので、体を動かせば動かすほど代謝がアップし、痩せやすくなります。
寒くて外には出れない時でも、家の中でできる運動を取り入れてみましょう。
ストレッチや腹筋などの筋トレなど、筋肉量を増やす運動を行うとさらに代謝がアップします。
部屋の中の温度を上げすぎないことも大切です。
人間の体は体温が下がると、それを上げようとカロリーを使います。
部屋の中が温かすぎると、自分で体温を上げようとしないため代謝アップになりません。
さらに冬場のダイエット効果を高めるためには、体を温める食材を積極的に取り入れるようにしましょう。
大根、レンコン、ごぼうなどの根菜類やショウガ、にんにくには体を温める作用があります。
またトウガラシに含まれるカプサイシンには冷えの改善やエネルギー代謝を高める効果があります。
寒いからとダイエットを諦めず、冬場こそ、ダイエットを成功指せましょう。